このMini Albumは、なんといってもそのストーリー性が魅力です。
一つ一つ独立した歌ではなく、Mini Albumならではの遊び心が出せていると思います。
また、曲も世間一般に知られているロックなB'zではなく、穏やかなB'zを演出できていると言えます。

Friends
非常に静かな始まり方を演出するのはこの曲です。
音の美しさをうまく表現していると思います。音楽の原点かな(笑)
歌詞がないので味気なさが感じられる方もいるかもしれませんが、そこがまた味がある点でしょうか。


いつかのメリークリスマス
このAlbumに収録されていることを覚えてもらいたいです(笑)
曲の内容としてはオルゴールですね。イントロは超有名!!
最後のギターもしんみりイカしてます。流石TAK MATSUMOTOです。
冬になればたいてい一度は聴くことがあるぐらい冬の定番です。
俺は年中ですが(笑)
名フレーズ:立ち止まってる僕のそばを 誰かが足早に 通り過ぎる 荷物を抱え 幸せそうな顔で

僕の罪
これは新しいですね。とっても新鮮な印象を受けます(笑)
イントロから、ガラスが割れたっぽい音がします。涼しいですね。
今までのB'zの曲とは明らかに違うので、Mini Albumならではといったとこでしょうか。
激しいサウンドの口直しには丁度いい曲です。
名フレーズ:何かが違うと感じるのは 僕がただ臆病なだけのか

Love is...
これは"恋じゃなくなる日"に入るための前フリというとこでしょうか、同じ部分がチラホラ(笑)
何となくですが、透き通った音がガラス工芸品とかをイメージさせます(笑)
あくまでもイメージですので気にしないように(笑)


恋じゃなくなる日
俺個人としては、"いつかのメリークリスマス"よりこっちの方が好きです(笑)
このAlbumの中ではもっともスピード感のある(あくまでもこのAlbum)サビですね。
そして"Love is..."からのバトンのせいか、曲を覚えやすくなってると思います。
続けて聴くと効果的ですね(笑)
名フレーズ:そのまま僕はじっと空を見上げてる 恋じゃなくなった日の空を

SEASONS
非常に季節感に溢れた曲です。
ちょっといつかのメリークリスマスっぽいのは気のせいかな(笑)


どうしても君を失いたくない
稲葉さんにしては珍しく歌詞が直球です(笑)
ストレートなバラードです。
B'zファンから、バラード好きまで楽しめる一曲でしょうか(笑)
名フレーズ:狂いなく季節はくりかえし 新しい冬がまた来る 凍りつくような空気に包まれ 今日もめまぐるしく僕は暮らす

いつかのメリークリスマス(Reprise)
Repriseとは、あるメロディを反復させることで、その間にあるものを過去のこととして捉えさせることができる技術だそうです。
つまり、「1-2-3-1」とした場合、2,3は過去の出来事で、1の時点が現在といった感じでしょうか。
「昔は〜だったなぁ」と思い出させているわけですね。深いです(笑)
ちょっとした音楽の授業になってしまいました(笑)
曲としては、最後に穏やかになっていいAlbumだと思うことができる、そんな曲です(笑)